狩   猟   免   許

網・わな猟  狩猟免許 第 1 種  狩猟免許

平成17年   網・わな猟  狩猟免許

7月 1日 狩猟免許試験願書の取得
7月12日 医師の診断書  2,000円
7月20日 狩猟免許試験願書の提出県証紙  5,300円    返信用の切手を貼った封筒

県猟友会主催 狩猟者講習会申込み   (電話で申し込む)
7月21日 県猟友会から願所提出の確認通知   (官製はがき)
8月13日 受験票 受領   (願所提出時の返信用封筒で)
8月13日 狩猟者講習会
 (午前:法令・午後:猟具、鳥獣判別)
受講料 10,000円    試験例題集 2,000円
8月24日
狩猟免許試験 午前:学    科
午後:実    技
午前中の学科試験は1時から合格発表  不合格ならば実技試験を受けることが出来ません。
実技試験は終わってから合格発 残っていれば合否は、当日分ります。  
8月31日 狩猟免許合格通知 受領    (8月30日付け)
 免許状は9月16日以降 申請した地方事務所で交付
9月 4日  師匠の有害駆除で罠を仕掛けているところを見学しに行った時、登録の締め切りが近いので早く地元の猟友会の会員になるよう申込みをしたほうが良いとアドバイスをもらう。
 アドバイスを受けたので、早速、県猟友会に電話をして地元の猟友会長さんの住所電話番号を教えてもらい、 会長さん宅に電話したら「受付は事務局長の〇〇さんなのでそちらに電話をしてほしい」との事でした。
 事務局長さんの家に電話したら「今年は申請手続きは、もう終わったから来年からにしてほしい」との返事でした。
 県猟友会の講習会では、猟友会に入ってくださいとの指導が有りましたが、どうなっているのでしょうかね?
 その点インターネットは便利ですね別に入らなくても良い方法が載っていました。

 この事務局長さんには、後に取る散弾銃の所持許可の時、大変お世話になりました。
9月 6日  今年は、地区の猟友会に入れてもらえないようなので、300万円の損害補償のできるハンター保険を行っている損害補償会社をインターネットで探し近くの会社の支店に数件電話を入れる。
 友人のハンターにも連絡して事情を説明。狩猟者が減ってきている状況で、何処の支部でも新規加入者は大歓迎のはず、そんな馬鹿なことを言っているのはおかしいと言っていました。
9月 7日  友人から、特別に県の猟友会で直接受付けてもらえるように話をしてきたとの返事が来ました。
 損保会社からも、OKの返事が来ました。
 損保会社は、「猟友会に入られるのであればそちらの方が有利と思う」との返事でしたので契約は一応保留にしました。
9月 8日  県地方事務所環境課から何処の猟友会に所属するか確認の電話が自宅に有り、地元の猟友会に入ると返事をしました。
9月16日  狩猟免許状  受領
 県猟友会に出向いて事情を説明し、登録をお願いした所、県猟友会から地元の猟友会に電話していただき、地元で狩猟登録を行って頂くことになり、事務局長さんと会う約束することが出来ました。
9月17日  地元猟友会の事務局長さんとお会いし、電話の時と違い大変親切に対応して頂き、入会手続き、登録の手続きをしていると、やはり齟齬がでてきて、内県分は自分で行ってほしいとのことでした。
 他県分は大変なので、猟友会で代行して頂けることになりました。

 これは想像ですが、猟友会での狩猟登録の手続きは終わっているため、私1人のため役員さんが休みを取って、県税事務所で入猟税の証紙(入猟税専用)を購入して、県の事務所に持って行かなければならないためと思います。
 猟友会もボランティアで行ってもらっていますので、大変な苦労をかけます。
 もし、私が事務局の役員でも同じ事を言うのでしょうね。
 
9月22日  県内分の狩猟登録
   添付書類   狩猟者登録申請書 狩猟事故共済被共済者証の写し   

 半日休暇を取り、県税事務所に行き狩猟者登録名簿に免許の種類・氏名・職業分類番号・生年月日・住所・納税証明書の有無(免税がないので無しに丸印)等を記入して入猟税16,500円を支払県税証紙をもらいました。記入、証紙をもらうまで5分程度ですみました。
 名簿は3枚複写1枚は、県税事務所、1枚は事務所環境課、1枚は戻ってきました。
 県庁の生協で1,900円の収入証紙を購入して、地方事務所環境課に行き簡単に手続きは終わりました。
 何度も年次休暇を取って来るわけにもいかないので、登録証は猟友会経由にしてもらえないかと申し出たら、良いとのことで安心しました。
 帰ってから、この旨地元猟友会に連絡をしました。
10月13日  狩猟者登録証交付式開催通知  (支部猟友会から通知)
11月 3日  狩猟者登録証交付式
 狩猟者登録証、狩猟者記章、受領
 今回は、初入会ということで柿色のベスト、帽子をもらいました。
これでやっと猟ができるようになりました。

平成18年  第 1 種  狩猟免許

8月 5日
狩猟者講習会
 (午前:法令・午後:猟具、鳥獣判別)
受 講 料  10,000円
試験例題集   1,500円
(前年買った問題集は2,000円で講習会に持って行きましたが、本の厚さが違うので心配になり、また、購入しましたが、例題内容は同じ物で、解説部分が省かれていて薄くなっているだけでした。)
8月20日
狩猟免許試験 午前:学  科
午後:実  技
午前中の学科試験は1時から合格発表
実技試験は終わってから合格発 残っていれば合否は、当日分ります。

猟友会支部から 今年度の狩猟登録について照会
 今日 第1種の試験が受かったので地元県:網・わな、他府県:網・わな及び第1種を登録したいと回答
8月28日 猟友会支部から 今年度の狩猟登録に必要な書類について連絡
 第1種の免許証  銃砲所持許可証のコピーを9月11日までに支部まで提出するよう連絡を受けました。
8月30日 狩猟免許合格通知 受領    (8月28日付け)
 免許状は9月19日以降 申請した地方事務所で交付
9月 2日 猟友会支部役員さん宅訪問
 前日9月11日までに免許証、銃砲所持許可証のコピーを持ってきてくださいとのことですが、合格通知を見せて19日以降しか提出できない旨を申し上げたら、役員会で話しておきますので、取れ次第持参してくださいとの返事を頂きました。
 前年同様、県の免許交付が遅いので、いろいろ問題が発生します。
 インターネットによると、他の県では合格通知と免許を同時に送っているとのことですが、我が県は合格通知と免許の交付に時間が掛かるいため、新規交付時には猟友会の方に毎度面倒をかけることになります。
 とりあえず11日までにお金だけは持っていくことになりました。
9月 6日 猟友会支部役員さん宅訪問
 狩猟登録に必要な自県及び他県分のお金を持参
9月10日
 猟友会の狩猟登録などの整理をしている会場から、「お金が足りない、写真が2枚不足している至急持ってこられたし」と電話が入り会場に持参。

 会場では、10数名の役員さんがパソコンを使ったり、読み合わせをしたりしながら申請書を作る作業が行われていました。
 その時、狩猟免許が交付されたら免許と猟銃・空気銃所持許可証に狩猟を書き加えたコピーを至急役員さんの家に持ってきてほしいと言われました。
9月19日 狩猟免許の交付日   朝1番で県事務所に行き交付手続き
 担当者がいないので「なんちゃらかんちゃら」と女性アルバイトの方か知りませんが対応してくれて、免許のありかが分からない様子、県事務所も交付する最初の日ぐらい担当者が居ったらどうかと思いました。
 只でさえ、交付するのを早くすれば猟友会との関係は上手く行くのに・・・・・・、合否は、試験の当日分っているのに法律に定められている9月15日にこだわって交付する県環境部の心がわかりません?
 ちなみに交付日は9月19日から交付と文書に書いているにもかかわらず、免許状の日付は9月15日でした、もったいぶらずに早く交付すればよいのにと怒れるばかりでした。
 有効期限を9月15日からとすれば交付の日はもっと早くできると思うのは私だけでしょうか?

 猟友会から猟銃・空気銃所持許可証の用途欄に「狩猟」を加えてもらった許可証の提示が必要と言われていたので、県事務所でもらった第1種狩猟免許を持って地元警察署に行き1,800円の証紙による手数料を支払その場で書き加えてもらいました。
 大変親切な対応でした。

夜、猟友会の担当者の家に第1種狩猟免許と猟銃・空気銃所持許可証のコピーを届けこれで1件落着
10月 7日  市射撃協会主催射撃大会     支部班長さんに誘われ参加
 結果は後ろから〇番目の惨敗でした
 当日は風が強くクレイが真っ直ぐ飛ばない最悪のコンヂィションでした
11月 3日 猟友会主催の狩猟者登録交付式
11月17日 初めて「わな」でイノシシが取れ、止めを猟銃で行いました。
今年獲れたイノシシは、この1頭だけでした。
 多くの方は「網わな」、第1種又は第2種を同時に取得されておりますが、私の場合、2年間にわたって「網わな」・「第1種」の免許を取りました
 来年度(平成19年)からは、狩猟法が変更になり「網」、「わな」、「1種」、「2種」の4種類の免許になるようです。
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