春  の  銃  検  査

銃検査の通知文書
 初めての銃検査に行ってきました。
 猟友会のメンバーから10時に始まり、その前は受付をしないと聞いていましたので、10分程前に警察署につきましたら、もう既に始まっていて、書類の整理、受け付けは猟友会のメンバーが助手となって始まっていました。
 順番は、警察署に保管されている許可証の書類をもらい、受付で安全狩猟カードに銃検査のゴム印を押してもらい面接に。
 面接は3人の係官が実施していましたが、事細かに質問をしている為、後ろに5脚ほどの折りたたみ椅子が用意されていましたが立って順番を待たなければならない状況でした。
 面接では、許可の時と変った事項(銃の保管場所等)の有無、家族構成、飲酒の状況、猟友会等の所属団体、弾の消費状況、標的射撃の使用場所等細かく聞かれました。
 面接が終わると、許可証の「検査蘭」に検査の日付と検査者印が押されます。
 続いて銃を組立てて、上下二連は折って毛布の敷かれた机の上に置き許可証を持ち順番を待ちます。係官に銃と許可証を渡し銃の番号、銃の長さが計られて終わりです。30分ほどで終わりました。

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