雀  猟  12  月  の  成  果

12月3日: 音の出力の大きなテープレコーダーに切替えテープレコーダーと印刷した雀の写真を藁の上に載せることで10匹獲る事が出来ました。

12月4日:  鳴き囮が20羽近くになりましたので囮籠に入れて出猟しました。
 パソコンで打ち出した雀の写真も5個ほど藁の上に並べてみました。
 天気予報は、天候の悪化を予想していましたが、暗いうちに網をセットして猟を始めましたら薄暗い内から雀の集団が次から次に集まってきて、生かして全て囮籠に移している為、網から雀を外すのに手間取って(外すのも慣れていない事もあります)雨が降る3時間で初心者の私でも40羽以上獲る事が出来ました。

 パンフレットには、囮籠に50羽入れても良いと書いてあったので、家に帰り餌を与えて寒いと思い家の中に置いて朝見たら20数羽死んでいました、次の日の朝も2〜3羽死んでしまったので、セットを買った狩猟店に電話して聞いたら親切に教えてもらえました。
雀は自然の中に生きている為、暖かい家の中は駄目
50羽以上の雀を囮籠で飼うと夜集団で寝るため圧死してしまう。囮として鳴かす場合は良いそうです。
沢山飼う場合は、もっと大きな籠が必要とのことでした。
すぐ大きな籠が作れないので、急遽囮籠のコピーを作り2つの囮籠で飼育することにしました。

12月10日以降  午前中に、コンスタントに30羽ほど獲れるようになりました。
 死んだ雀は冷凍しておき10羽ほど持って行き、藁の上に並べて写真の雀は止めました。
 最初に獲れた雀の足を縛りJ字金具につけて藁の間に置いてバタバタさせています。
 獲れる時期は概ね朝方が多く昼間は時たま来るような感じがします。昼間は間隔が長いのでボーとしていて下りてくるのを見逃して逃げられることも度々有りました。
 集中力も長時間持続しませんので、暗いうちに網などをセットして、出会いが少なくなる9時ごろ喫茶店でモーニングコーヒー、お昼頃に帰るパターンで猟を行っています。

 鳥篭を自作しようと狩猟店に相談したら、現物があると返事を頂いたので見に行き、数が多くなっているので自作していては間に合わないと思いそのものを買って来ました。
給餌・給水道具

沢山獲るための注意点
・ テープレコーダーのみでは、中々獲れない。
・ 天候に大きく左右される(雨が降りそうな天気は沢山集まる)
・ 生きた雀の声、藁の上に居る雀が必要と思います。この場合死んでいても本物があると良いと思います。

12月 3日 10羽
12月 4日 40羽
12月10日 10羽
12月11日 30羽
12月17日 30羽
12月29日 30羽
12月30日 30羽
12月31日 30羽
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